チョウセンブナ
ゴクラクギョ科 1914年ごろに朝鮮半島西部から移入された外来魚。水田や用水路、平野部の池などに生息し、動物質のエサを食う。ラビリンス器官をもち、空気呼吸ができるため溶存酸素量の少ない環境でも生育することができる。一時は日本各地で自然繁殖していたが、最近はほとんどいない。全長5cm。
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